セキュリティハウス コネクト

先輩社員インタビュー①

セキュリティ事業部/係長
石田 久雄
2006年入社

 

――お仕事の内容を教えてください。
防犯を検討されている新規のお客様を発掘しています。営業スタイルは、飛び込みやテレアポなど。新規受注獲得のため、日々さまざまな活動をしています。

また、すでにセキュリティハウスの商材を導入していただいているユーザー様に、別商材を提案することもあります。セキュリティハウスコネクトには2つの部署があるのですが、部署間で意見交換をする機会がとても多いんですよ。その強みを活かし、お客様にさまざまな商材を提案し、次の受注につなげられるようにしています。

 

――お仕事のどこに魅力を感じて入社したか教えてください。
セキュリティハウスには入社後に加入した形です。なので、セキュリティハウスの魅力については、同社社員として仕事をしていく中で徐々に気づいていきました。たとえば防犯カメラだけでなく、自主機器警備システムやヘルスケア商品など、数多くの商材を取り扱っているというのはセキュリティハウスの大きな魅力ですよね。商材が多い分多くのお客様にさまざまなご提案ができるわけですから。

同社加入後には、セキュリティ・センターのサポートを受けつつ、営業に同行するなどしてスキルを身につけました。社員の教育体制が充実していることも、セキュリティハウスの魅力と言えるのではないでしょうか。

――セキュリティハウスはどんな会社だと思いますか?

先ほども触れましたが、「商材の多さ」はセキュリティハウスの大きな強みです。商材が多い分、さまざまなお客様のニーズに応えられるので、「安心・安全」をより理想に近い形で実現できると思います。また、全国各地に加盟企業があるので、さまざまな地域のお客様に対応できるのも当社の特徴と言えるでしょう。

――同業他社との違いについて教えてください。

当社は、犯罪が起こったあとにガードマンが駆けつける、いわゆる「駆けつけ」型のサービスは展開していません。自主機器警備システムを用い、お客様ご自身で家や会社の安全を守っていただくのが当社の防犯スタイルです。我々は、犯罪者に「狙わせない」「侵入させない」ことを一番に考えています。そのため、ガードマンを二十四時間待機させるコストを削減しながらも、高い防犯効果を期待できるのです。私は、コストを抑えながらも十分な防犯を実現できる点が、同業他社とセキュリティハウスの違いだと考えています。

――仕事で大切にしていることは何ですか?

お客様に提案をする際、防犯機器を導入したところをイメージしていただけるよう、努めています。導入後に「こんなはずじゃなかった」とお客様に思われてしまうのは、一番避けたいことです。お客様の満足度を上げるためにも、我々がベストな形で防犯を提案するためにも、しっかりとしたご提案、説明ができるよう心がけています。

 

――仕事で失敗したことはありますか? 

失敗をどう乗り越えたかについても教えてください。

ありがたいことに、まだ大きな失敗をしたことはありません。しかし、失敗しないための努力は日々重ねています。たとえば、お客様が防犯機器を導入する際、お客様が指示されたことをそのまま行うことはありません。「お客様第一」を念頭に置きながらも、私がセキュリティハウスの一員として培ってきた知識を活かし、さまざまなご提案をします。実際の機器は、お客様としっかり話し合いを重ねたうえで設置する――それが、失敗しないための最善策だと思います。

 

――今後の目標やチャレンジしたいことを教えてください。

支店や営業所をたくさん持っている企業様と契約し、安定した売り上げにつなげていきたいと思います。横のつながりを築けると、当社の防犯機器を効率よくお客様にご提供することが可能です。多くの機器をご提案できれば、我々の自信にもつながるので、ぜひ挑戦していきたいですね。また、新しく営業の人材を採用して受注を増やしていきたいとも思っています。

 

――どんな人と仕事をしたいと考えていますか?

元気で、前向きな人でしょうか。営業の仕事は、テレアポや飛び込み営業を重ねても受注につながらないことがあります。そんなとき、前向きな人であれば、ほかの訪問で受注を取り挽回することもできるでしょう。知識やスキルがあればもちろんよいですが、それ以上に元気と前向きな心を持ち合わせた人と働きたいと思います。

 

――応募者に向けてメッセージをお願いします。

今、さまざまな事件や事故が各地で発生しています。世の中の防犯に対する意識は高く、防犯機器のニーズはこれからも高まっていくでしょう。毎日のように発生する事件・事故から多くの人を守るために、我々はお客様や地域に対し防犯を提案していきたいと思います。

 

防犯について理解していただき、機器を導入していただいたときの感動は、なかなか体験できないものです。皆様の安心・安全を守りながら、大きなやりがいを得る――そんな体験がしたい方は、一緒に働いてみませんか?

先輩社員インタビュー②

セキュリティ事業部 営業1課 課長
武田 尚樹
2012年

 

――お仕事の内容を教えてください。

新規顧客をはじめ、既存ユーザー様に機器の入替、追加などの提案をおこなっています。また、テレアポやユーザー訪問、紹介などを通じ受注につなげることもあります。

 

競合他社が多い業界なので、営業時にはセキュリティハウスならではのアフターサービスなどをご説明し、他社さんとの「差」を強調できるよう心がけています。当社では防犯機器を設置したら「売りっぱなし」ということは絶対にありません。設置後もユーザー様を訪問し、機器の使い勝手はどうか、不具合などはないか定期的に確認しています。

――営業以外の業務を行うことはありますか?

設置工事は専門の者が行いますが、商談や契約書の作成、工事の手配といった業務はすべて営業担当者が行います。つまり、営業担当者はどのお客様にどの工事を行っているか、その工事の進捗状況はどうなっているのか、常に把握している状態なのです。こうすることで、会社の業務そのものがスムーズに進むというメリットがあります。

 

また、お客様が工事に関して疑問を持った場合も、すべての業務を取り仕切っている営業担当者が「窓口」に立てば、迅速にお答えすることが可能です。「〇〇さんに聞けば何でもわかる」という状況は、お客様をお待たせすることなく、対応できます。

 

――お仕事のどこに魅力を感じて入社したか教えてください。

私は元々、IT機器やOA機器を扱う部署に配属されていました。なので、IT事業部、セキュリティ事業部が一緒になって、お客様の業務効率化や安全な環境について提案し、「お客様の役に立っている」と認識できることが、今の会社の魅力だと思っています。

 

ある地域で事件が起こった際、当社が設置した防犯カメラの映像を警察の方から「見せてください」とお願いされたこともあるんです。そうしたときに、「社会の役に立てた」と思えるのも、魅力のひとつです。

 

――セキュリティハウスはどんな会社だと思いますか?

「防犯のプロ集団」だと思っています。セキュリティハウスは加盟企業ごとに「得意なシステム」があります。たとえば当社の場合、もともとOA・IT会社として創業しているので、iPadやiPhoneから遠隔地の様子を確認できる「i-NEXT」というシステムの施工やアフターサポートがとくに充実しています。

 

しかし、私はセキュリティハウスの本当の意味での魅力は、各加盟企業が「得意分野」を持ったうえで、自主機械警備について「狙わせない」という考えを共有して持っている点にあると思います。ここで言う「狙わせない」とは、犯罪者がそもそも侵入できない環境を築くことを指します。お客様のご自宅や会社を犯罪対象から外す工事をすることで、お客様に安心・安全を与えられるのがセキュリティハウスの特徴ではないでしょうか。

 

――仕事で大切にしていることは何ですか?

当社の理念は「感動の創造」です。お客様が「防犯カメラを設置してほしい」とおっしゃっても、その言葉の裏に、まだお客様ご自身が気づいていないニーズがある可能性があります。我々はそのニーズを引き出し、よりよい提案ができるよう心がけています。そのためには、現場でお客様とお話しし、積極的なコミュニケーションを取るよう心がけています。

 

――仕事で失敗したことはありますか? 

失敗をどう乗り越えたかについても教えてください。

遠隔マネジメントシステム「i-NEXT」を納品した際、仕組みを理解していなかったため設定がうまくいかず、お客様にご迷惑をかけてしまいました。そうした事態に二度と陥らないよう、今ではネットワークが絡む仕事の場合、その仕組みを必ず理解するようにしています。わからないことをそのままにしない――当たり前のことかもしれませんが、失敗を繰り返さないために日々心がけていることです。

 

――今後の目標やチャレンジしたいことを教えてください。

「i-NEXT」と自主機械警備の販売件数を増やすことが目標です。セキュリティハウスは、防犯機器のトップメーカー、竹中エンジニアリング製品を取り扱っています。そのため、センサーの知識については同業他社よりも豊富に持ち合わせているという自信があります。遠隔地の様子をiPadやiPhoneで確認できる「i-NEXT」は、まさにセキュリティハウスが得意とする分野の集大成でもあるわけです。ですから、今後も「i-NEXT」の販売件数を増やし、お客様の安心・安全を守る活動を続けていき、最終的には年末セールスコンテストで個人、会社ともに表彰台を目指したいですね。

 

――どんな人と仕事をしたいと考えていますか?

当たり前かもしれませんが、「やる気」のある方と仕事をしたいです。当社では業界未経験の方も大歓迎で、足りない知識は先輩との同行営業で覚えてもらいます。なので、経験やスキルの有無よりは、仕事を覚えようというやる気、またお客様のニーズを引き出すためのコミュニケーション能力を重視しますね。

 

――応募者に向けてメッセージをお願いします。

2020年開催の東京オリンピック、2025年開催の大阪万博などに向け、防犯機器の需要は高まり続けています。そんな中、当社では「i-NEXT」をはじめとした、競合負けしない商品力でお客様の安心・安全を守っていきたいと考えています。

 

防犯業界では、事件が起きてからガードマンが「駆けつける」サービスが主流です。一方セキュリティハウスは、お客様の自宅や会社を犯罪の対象から外し、「侵入させない」「狙わせない」防犯をモットーにしています。人が「駆けつける」サービスより費用が安いのも当社の特徴です。安心・安全を、高コスパでお客様に提供できる当社で、一緒に働いてみませんか。

【セキュリティハウス】あなたも一緒にセキュリティハウスで働きませんか。
「セキュリティハウスコネクト 吉田社長」

年々手ごたえを感じています。今海外で法人部事業所を立ち上げているが世界的にセキュリティの需要が高まています。

その中で、セキュリティハウスはITの力を使って進化し続けています。

伸びしろのある市場・会社で経験を積むのはメリットがあると思うので是非一緒に働きましょう。

【セキュリティハウス】あなたも一緒にセキュリティハウスで働きませんか。
「セキュリティハウスコネクト 石田係長」

昔に比べて防犯カメラも増えお客様の防犯意識も高まっており、営業活動をしていてもお話を聞いていただける機会が増えました。

防犯カメラ、地域貢献ということで役に立っているのでやりがいがあります。

防犯カメラの世界は奥が深い。遠隔監視システムi-NEXT 特許を取っています。奥深いところを一緒に勉強していただき、どんな効果があるかなど知って欲しいです。

CMしていないが、営業と口コミだけでここまで展開しています。商品力には自信があるので、ぜひ一緒に働きましょう。

【セキュリティハウス】セキュリティハウスが考える「防犯魂」。
「セキュリティハウスコネクト 武田課長」

セキュリティハウスは未然に防ぐ抑止重視の防犯、今一番求められているものだと思います。

その場で撃退、そもそも「狙わせない」。その考え方に共感していただく方が増えています。

遠隔監視システムi-NEXTで全国にお客様がいらっしゃり、全国組織であることを活かして営業をしていましたす。

セキュリティハウスは全国組織で、工事を全国のセキュリティハウスに依頼することもできます。

大きなネットワークで年1回総会でも横のつながりを大事にしています。

【セキュリティハウス】あなたも一緒にセキュリティハウスで働きませんか。
「セキュリティハウスコネクト 堀田リーダー」

新卒で入社してまる6年になりました。

防犯に関して需要増えている。お客様目線に立って、コスト・性能両面で一番特化しているのがセキュリティハウスの商材だと思います。

コストと性能がそれ以上になていることで入れ替えていただいています。

熱くなっている業界。今後どんどん上がっていく商品を扱っていることも自慢できるところ、是非来てください。

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