セキュリティハウス札幌

先輩社員インタビュー

営業
今野 真志
2018年入社

 

――お仕事の内容を教えてください。
来客や電話など、お客様からの問い合わせ対応や、既存顧客のフォロー、取引先様との打ち合わせが業務の8割を占めています。

営業職として入社し、今は2年目です。セキュリティハウスが取り扱っている防犯システムは多岐に渡るため、入社したての頃は覚えることが多く苦労しました。しかし、防犯の知識自体は周りのフォローもあり培うことができました。今では、お客様が望む防犯システムの最適解をご提案できていると思います。

 

――お客様対応以外ではどのような業務を行っていますか?
取引先様との打ち合わせや、現場調査、見積もり作成などを行っています。また、施工時の立会いや施工補助にも積極的に参加し、少しでもお客様の希望に近い形で施工が進むよう、現場に顔を出すことに努めています。

――お仕事のどこに魅力を感じて入社したか教えてください。
防犯システムの需要が近年高まりつつあることに魅力を感じ入社しました。しかし、入社するまで「防犯の仕事」と言えば「防犯カメラの設置」くらいしかイメージがなかったんです。「防犯セキュリティシステム」全般が、あらゆる防犯・防災・防御に対応できると認識したのは、入社後でしたね。

入社の一番の決め手は面接です。当社では一次面接で社長と話す機会があるのですが、「やる気があるなら来い」と強いメッセージをいただき、入社に至りました。社長面接といってもとくに緊張することなく進められましたね。

 

――セキュリティハウスはどんな会社だと思いますか?
まず、セキュリティ機器の種類が豊富という特徴があります。多くの機器を扱っている分、それだけ多くの提案ができるのは、お客様の安心と安全を確実に守るために、かなり重要なことだと思います。

ふたつ目の特徴は、日本各地にステーションがあり、本社、支社、支店が連携して幅広いエリアに対応できることでしょうか。地域のお客様のニーズに合わせて安心・安全をお届けできるのは、他社と比べたときも当社の大きな特徴だと思います。

 

――お客様とやり取りをする際、どんなことを心がけていますか?
最初にお客様と話し合うとき、「こんな防犯システムを導入したい」と漠然としたイメージはあっても、ピンポイントで「このシステムが欲しい!」とおっしゃることは、あまりないんですよね。ですから私たちは、お客様とコミュニケーションを取りながら、本当に必要とされるシステムを紹介できるようにしています。

たとえば、あるお客様が「玄関に防犯カメラを取りつけたい」とおっしゃったとします。そんなとき私たちは、「カメラの設置場所を工夫すると、玄関から少し中に入った場所も見られるようになりますよ」とご提案します。こうして、ただ最新鋭のシステムをご提案するだけでなく、システムの特長が+αで発揮できるようなやり取りを心がけています。

 

――仕事で大切にしていることは何ですか?
今対応させていただいているお客様や取引先様を大事にしています。というのも、防犯の仕事は一度受注すると半年~1年とかなり長い期間、お客様とお付き合いするものなので、深い信頼関係が必要だからです。既存のお客様を大事にすると、いわゆる「横のつながり」が生まれます。お客様が、防犯システムの導入を検討している知り合いの方に「セキュリティハウスっていう会社があるんだけど、どう?」とすすめてくれるわけです。

もうひとつ大切にしているのは、防犯システムの施工時には「できるだけ立ち会う」ということ。なぜなら、お客様のご要望は工事中に変わることがあるからです。そうしたときに私が工事担当者とお客様の「橋渡し役」になれれば、より理想に近い形で施工ができます。システムを設置したあとに「ああすればよかった」となる事態は避けたいですからね。

 

――仕事で失敗したことはありますか? 

失敗をどう乗り越えたかについても教えてください。
防犯システムをお客様の望んでいた通りに設置できなかったことはあります。そういうときは機器を調整し、お客様の要望になるべく近づける努力をしています。当社は、機器を設置しただけでおしまい、ということはありません。アフターフォローを施工後もしっかりと行い、今ある機器を調整し、お客様の理想に叶う形にすることを目指します。

 

――今後の目標やチャレンジしたいことを教えてください。
今のお客様を大事にしつつ、飛び込み営業などをしながら新規のお客様も開拓していきたいと思います。やはり、新しいこと進めていくには、「飛び込み営業だけ」「既存のお客様を大事にするだけ」といった“偏り”はよくないと思います。さまざまな手段を使って幅広くお客様にアプローチすることで、自分の可能性を広げていきたいですね。

 

――応募者に向けてメッセージをお願いします。
先ほど少しお話ししたように、防犯の仕事は覚えることがとても多いので、最初は大変だと思います。ですが、当社は周囲のフォロー体制がしっかりしているうえ、実際の現場で仲間の業務を見ながら仕事を学べるので成長しやすい環境と言えるでしょう。ですから、知識や技術不足を心配するよりは、自分がお客様にどのようにして安心・安全を提供できるか、そのイメージをしっかり抱けるようになるほうが大切だと思います。「自分こそは防犯を実現できる!」という意気込みがある方と一緒に仕事がしたいですね。

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「セキュリティハウス札幌 市川常務取締役」

一般住宅から会社、店舗、百貨店、スーパーまで実績があります。

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「セキュリティハウス札幌 今野社員」

先細りがしない、今後も需要拡大する業界。

覚えることも多いが覚えただけお客様との話が楽しくなります。

お客様のニーズにマッチした時、お客様に喜んでいただいた時にやりがいを感じます。

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