セキュリティハウス・センター
広報・企画
ホームページ運営
K
2014年3月入社
–お仕事の内容を具体的に教えてください。
セキュリティハウスネットワーク130社以上の紹介ページを含む、
セキュリティハウスのホームページの運営をしています。
–お仕事のどこに魅力を感じて入社したか教えてください。
九州の田舎から出てきて最初にご縁があり、拾って頂きました。
当初はそのように思っていましたが、
全国の130社以上の会社スタッフの為に、
自分の持っている技術を活用できる仕事なんてそうそうあるものではないと感じています。
–セキュリティハウスはどんな会社だと思いますか?
横のつながりを大切にしている会社。
地域密着で全国展開なので、自然と、人や社会とのつながりが密になるようです。
現在の日本で、失われつつあるような文化を感じる会社だと思います。
反面で、最新の技術仕様での商材を扱い、ソフトとハード両面のアップグレードを
常に追い求めている会社です。
–仕事で大切にしていることは何ですか?
1人で抱え込まない事。
特に大きな仕事は1人ではできないので、また、差し迫ってしまうと周囲にも迷惑や不便を掛けてしまいますから、
進捗確認は常に共有するよう心掛けています。
犯罪手口や抑止対策と同様に、日進月歩を続けるIT技術の中で、webの世界も目まぐるしく多様化していきますが、
犯罪を未然に防ぐ『防犯』の為に、何が必要で、不必要か、
役に立つ情報だけを取捨選択できる、アンテナを養うよう常に努めています。
–仕事での失敗のエピソードと、どう乗り越えたのかを教えてください。
これまでの経験では現場や表舞台に立つことが多かったので、
イベントや展示会の時には、これまでの経験を活かせる場面が多々あると感じますが、
畑違いの営業職やサービス業しかしてこなかったので、最初はまったく勝手が分かりませんでした。
現在(2019年7月現在)、メインのホームページは1日に1,000人以上、1ヶ月に約30,000人程のお客様と接触があります。
飛び込みで営業をしたとして、1日に1,000人以上のお客様にお会いして説明する事は不可能な事ですが、
ホームページではそれが可能である、という発想の転換からホームページを一人前の営業マンに育てれば良いのだと気付きました。
防犯という形のないものを紹介する時に、それは未だに私の課題であり終わらない勉強ですが、
犯罪のない世界が実現した時に終わりが訪れるものかも分かりませんので、
そのような世界が訪れることを夢見ながら、日々の仕事に臨んでいます。
–今後の目標やチャレンジしたい事を教えてください。
身に着けたスキルをそのまま活かすことができるので、
自分自身のためだけでなく、前向きに新しい技術にも取り組むことができます。
同時に、本当に必要なものか、そうでないか見極める目も養いながら、
今後も自分の能力を仕事に活かしていきたいです。
–応募者に向けてメッセージをお願いします。
全国130社以上のスタッフや社会に貢献できる仕事です。
一人一人がとても大事な人材だと思うので、自ずと責任感とスキルが向上していきます。
防犯業界は将来性のある業界です。
そのような人財になれる可能性があることを、是非自分の中に見つけてほしいです。
私達と一緒に、人や地域に役立つ事を仕事にしましょう!