セキュリティハウスSE

セキュリティ事業部/一般

矢野 徹

2016年8月入社

 

 

――お仕事の内容を具体的に教えてください。

入退管理システム、防犯カメラシステム、ローカルセキュリティシステムなど、主力商品の施工管理を行っています。

 

業務は、①受付 ②打ち合わせ ③機器設計 ④施工管理 の流れで行います。当社には電気工事士の資格を持つエンジニアが多数在籍しているので、ワンストップで工事を行うこともあります。

 

ネットワークカメラや入退管理ソフトの機器設定まで行えるところも当社の強みです。そのため、カメラ設定やメンテナンスのみの依頼をいただく場合もあります。

 

――お仕事のどこに魅力を感じて入社したか教えてください。

犯罪の発生率を減らすため、お客様と協力して創意工夫できるところに魅力を感じています。防犯のプロとして警備が弱い部分を指摘することはもちろん必要ですが、お客様へのヒアリングから学ぶことも多いです。

 

特に防犯カメラの設置は、画角を決めるにあたって現地の情報が不可欠。一人で進めるのではなく、お客様と協力して一緒に最高の防犯システムを作り上げることが求められる仕事です。

――セキュリティハウスはどんな会社だと思いますか?

遠隔監視システムや無線通報システム等、時代とともに商品やシステムをアップデートしていくことに意欲的な会社だと思います。

 

――仕事で大切にしていることは何ですか? ポリシーなど

お客様を含め、現場の声に耳を傾けるように心がけています。

 

――仕事での失敗のエピソードと、どう乗り越えたのかを教えてください。

機器性能の勉強不足が原因で、配線を全て引き直しになってしまったことが一番記憶に残っています。そのときは、私のミスで機器が動作しないことが作業後に発覚し、人員を総動員してなんとか事なきを得ました。

 

予定よりもコストがかかってしまい、利益率が低下してしまいました。これ以降、準備に重きを置くようにしています。絶対に再発させないように後輩にも教育していきたいと思います。

 

――今後の目標やチャレンジしたい事を教えてください。(目指していきたい将来像など)

総合防犯設備士や施工管理技士の資格取得に力を注ぎたいです。どこでも通用する人間に成長することが目標です。

 

――応募者に向けてメッセージをお願いします。

セキュリティと聞くと警備員のイメージが先行して、生真面目で堅苦しい印象を抱くことがあると思います。自分も以前はそうでした。

 

でも、実際は身の回りにある製品が私たちの生活を守ってくれています。気づかないだけで、街中には多くの防犯カメラや侵入検知センサー、電子錠があります。人が動くとコストが発生しますが、防犯設備はついているだけで威嚇効果がありますし、検知センサーがあるだけで侵入を防げることもあります。

 

目立つ存在ではありませんが、大きな意味がある仕事です。興味を持っていただけたら、何でも気軽にご連絡ください。仕事内容についての質問だけでも構いません。お待ちしております。

【セキュリティハウス】あなたも一緒にセキュリティハウスで働きませんか。
「セキュリティハウスSE三宅社長」

この仕事は一生続けられる仕事であり、セキュリティは需要があり、人に喜んでいただけて、それでお金がもらえるという素晴らしい仕事です。

人の役に立てる仕事で弊社の社員も誇りを持って仕事を行っています。是非この素晴らしいセキュリティハウスのグループに一歩足を入れていただければと思います。

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